【日本語音声】(第24話、「人望」より)
神楽:
ニシヒョウ島の生態系の…
とも:
イリオモテだ!
神楽:
それぐらい知ってるよ!わざとだよ!ついだよ!
とも:
どっちだよ?
西表(いりおもて)島からやってきたマヤーに会うためにみんなでちよちゃんの家に向かう途中での会話。ともに漢字の読み間違いをつっこまれてうろたえた神楽が、妙な返答をしてしまいます。
さてこの部分、英語ではどうなっているかというと…
【英語音声】(From "Popularity" in Episode 24.)
Kagura:
The ecology of Nishihyou Island is...
Tomo:
That's "Iriomote"!
Kagura:
I did that on purpose! I know that! It slipped out!
Tomo:
Which is it?
なぜか台詞の順番が変わっていますが、訳自体はストレート。「わざと」が"on purpose"、「つい」が"It slipped out."ですね。後者は「それ(Nishihyouという言葉)がうっかり出てしまった」といった感じの意味です。
「生態系」は"ecology"。日本語でエコロジーというと「環境保護」あるいは「生態系の保護」のイメージがありますが、英語のecologyは「生態」そのもの、あるいは「生態系」「生態学」が主な意味のようです(「環境」「環境保護」の意味もあります)。
ところで、英語圏の視聴者は「なぜ"Iriomote"を"Nishihyou"と言い間違えうるのか」を理解してくれているのでしょうか。
(次回は「その23:カツ丼100杯」をお送りする予定です。)
※「あずまんが大王・英語版アニメの名台詞集」では、全26話のそれぞれについてセリフを一箇所ずつ逆順に紹介しています。従って、最初がその26、次がその25…で、最後がその1となる予定です。
※海外版DVDの英語音声は字幕と全て一致しているわけではないため、上記の英文にはあるふぁ郎の聞き間違いが含まれている可能性があります。ご注意ください。