(2006年3月3日現在)
さど・あいす。
私立ドキドキ学園高等学校1年G組。
間界人。雪人。間界領事を務める。
青白い髪と雪だるまをかたどった髪飾りがトレードマーク。
ちなみに微乳。
特技:氷を操る。
好きなもの:拷問。
嫌いなもの:(自分以外が振るう)暴力。
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ジャンプコミックス「太臓もて王サーガ」2巻、いよいよ本日3月3日(金)の発売です。今日はそれを記念して、「太臓」の中で最も人気が高い(であろう)二人の女性キャラについて何か書いてみたいと思います。この記事で取り上げるのは一人目「佐渡あいす」。二人目については直後の記事で書いています。
直後の記事:「太臓もて王サーガの百手矢射子」 (2006-03-03)
さて、あいすを語る上でやはり外せないのはその冷酷非情(by阿久津宏海)な性格。初登場時の「上級生を格下呼ばわり」は強烈でした。「さど」の名前が示すとおりの超ドS。そんな彼女のキャラが如実に現れているのが1巻に出てきたこのシーンです。
海辺にて。(「いばり屋さん」は太臓が間違い召喚した間界人)
いばり屋さん「おっ なんだわし好みの女がいるじゃないか どうだ?わしの愛人に…」
あいす「遠慮しとくわ」
氷でいばり屋さんの鼻と口を塞ぐ。
いばり屋さん「ふも゛ッ!?ン゛〜!!」
慌てて海水を顔にかけるいばり屋さん。
あいす「ほらほら 早く海水で融かさないと呼吸できなくて死んじゃうわよ」
いばり屋さん「おげぇぇあああ〜っ クラゲがあああ〜っ!?」
あいす「あらあらふんだりけったりね」くすくす
最後の「くすくす」がポイント。窒息しかけて苦しむのを見て心底喜んでいる様子はまさに「氷の微笑女」。実はあいすが笑う数少ないシーンの一つでもあります。私の覚えている限り、彼女が笑うシーンはこれ以外ではルリーダと健闘を称え合ったときしかありません。でも「微笑女(びしょうじょ)」なんてあだ名が付くということは、男を振るときに鼻で笑ったりしたことがあるんでしょうか。
また彼女は下ネタが嫌いなようで、太臓や真白木さんがエロい言動を見せるたびにしょっちゅう彼らを凍らせたり氷の棍棒で殴りとばしたりしています。「殺さずに苦痛だけを与えるのが」好きというだけあって、その攻撃には容赦がありません。いや、殺さないようにしているはずだから容赦はしているんですね。真白木さんはそれを「彼女なりの優しさ」などと勘違いしているかもしれません。あるいは未だにあれがあいすの仕業だとは気づいていないとか(笑)。そういえば真白木さん、今週の話(第29章)ではとうとうあいすに殺されてしまいましたね。昔話の中で。愛しのシンデレラの手にかかって死ねるなんて、彼も本望だったことでしょう(笑)。
と、非情な部分のみに目が行きがちなあいす。でも彼女の「責任感の強さ」を見逃してはなりません。それが無ければそもそも太臓の嫁探しに(不本意ながら)協力するなんて言い出しませんしね。また、もて野郎コンテストのときには太臓を見直すなんてこともありましたが、これは並大抵のことでできるものではありません。それに、間界領事(間界関係のトラブル処理)の仕事は「ボランティアみたいなもの」(薄給ということでしょうか)だそうですし、何だかんだいって人の役に立つことが好きなのかもしれません。それに勉強もできるようですし(矢射子曰く「1年のトップ」)、普通につきあってさえいればいい友達になれそうです。尤も、まかり間違って告白したりいやらしい発言をしたりしたら氷の柩行きは確実ですけどね(笑)。とにかく、「胸だけ」発言のことは忘れてもう一度生徒会に勧誘してみたらどうですか、矢射子さん。
最後に、今日発売の単行本2巻ではあいすが珍しく感情を露にするシーンが多分登場します(おばあちゃん初登場の回)。普段は淡々とした表情の彼女が「ド変態!!」と叫びながら太臓を殴りつけるところは必見です。そしてたまにこういう面を見せることで逆に普段の「冷酷かつ非情な女」というキャラを際立たせることになるわけですね。
おまけ
2巻の帯には本当にあの先生からのコメントが!!
(関連記事)
「帯×太臓2巻×荒木飛呂彦」 (2006-03-03)
(2006-06-15追記)
さらに別のキャラについて何か書いてみました。
「太臓もて王サーガの吉下千里」 (2006-06-15)
(2007-05-03追記)
さらにもう一人。
「太臓もて王サーガの阿久津宏海」 (2007-05-03)


