「金色のガッシュ!!」(こんじきのがっしゅ)のカラー原稿紛失について損害賠償を求めていた
雷句誠(らいく・まこと)先生と提訴先の小学館との和解が、11月11日に成立しました。
【リンク】
雷句誠の今日このごろ。/ウェブリブログ (雷句先生のブログ)
和解成立。そして・・・ 雷句誠の今日このごろ。/ウェブリブログ (同ブログの該当記事)
(株)小学館を提訴。 雷句誠の今日このごろ。/ウェブリブログ (同じく、提訴時の記事)
リンク先によれば、紛失について小学館側が謝罪し、255万円の和解金が支払われるということです。雷句先生自身の原稿については一定の価値が認められたと考えてよいでしょう。
ただ、雷句先生も悔しがっていることですが、提訴時から主張していた「漫画原稿の美術的価値」については和解条項に盛り込まれるには至らず、提案していた漫画原稿についての「共同提言」も成立しませんでした。雷句先生としては、自分自身の件だけでなく、漫画界全体へのメッセージ発信が大きな目的としてあったものと思われますが、こちらについては必ずしも十分に果たされたとは言えないようです。
(2008-11-13追記)
弁護士の小野智彦先生のブログも更新。和解内容についてのより詳細な見解が述べられています。
【リンク】
blabber (小野智彦先生のブログ)
blabber: 【ガッシュ訴訟】11/11 和解成立しました。 (同ブログの該当記事)
ともあれ、雷句先生、約半年の間お疲れ様でした。そして小学館さんやその他出版社の皆さんには今後、漫画原稿そして漫画家に対するより真摯な待遇を期待したいです。
(↓提訴時に雷句先生が作成した画像。クリックすると元のサイズで見られます。)

ちなみに、雷句先生は既に次回作の執筆にとりかかっているようです。
【リンク】
ネーム、上がりました。フハハハハ。 雷句誠の今日このごろ。/ウェブリブログ「1話目」のネームということは、読み切りではなく連載だということでしょうね。どのような作品になるのでしょうか、そしてどの雑誌に掲載されるのでしょうか。
posted by あるふぁ郎 at 05:23
|
Comment(0)
|
TrackBack(0)
|
漫画&アニメ